理学療法士

丹下 洸行

1人で抱え込まないように、短い時間でもスタッフ同士会話しています

スタッフインタビュー丹下 洸行

—— 前職では何をされていましたか?

重症心身障がいのリハビリ施設で、小児のリハビリに関わっていました。

—— 入社の決め手となったことを挙げてください。

すずらんは助産師が対応する訪問看護ということもあり、小児のリハビリに関われる環境であると思いました。見学の際、代表の白木さんの人柄に惹かれ、理学療法士の一人として、ここで貢献したいと感じました。

—— 主な仕事内容を教えてください。

小児のリハビリは僕が担当しています。ご家族の気持ちや目標を聞き、お子さんの現状を伝えるなど、コミュニケーションを大切にしています。こちらの意向だけでなく、ご家族の気持ちを汲み取り、リハビリを行うようにしています。

—— 仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

お子さんの成長を見られるのがうれしいです。できなかったことができるようになる、変化を間近で見られることがやりがいにつながっています。3歳まで歩けなかった子が、歩けるようになったと、お母さんからお聞きした時は一緒に喜びました。

—— すずらんの好きなところを教えてください。

スタッフの仲が良く、丁寧な声掛けなど、社員一人一人を大切にしてくれるところです。理学療法士同士、1人で抱え込まないように短い時間でも話すようにしています。利用者さんの情報共有や、お互いのリハビリの相談をし合っています。

—— 今後の目標を教えてください。

これからもいろいろなお子さんと、すずらんとのご縁があると思います。真摯に関わって、お子さんの成長やご家族のサポートに貢献したいです。
 

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